【藤沢市】祝!2019年ノーベル化学賞を受賞した吉野彰氏は藤沢市在住、おめでとうございます!!
スマートフォンやパソコンなどに広く使われている「リチウムイオン電池」を開発した旭化成名誉フェローの吉野彰氏(71)ら3氏が、2019年のノーベル化学賞を受賞されました。
吉野氏は藤沢市在住です。
藤沢市の鈴木恒夫市長は「43万藤沢市民にとって大きな誇りと励みとなります。我が国の未来を担う子どもたちの夢や希望にもつながることでしょう」とのコメントしました。
【速報】ノーベル化学賞の受賞者が発表されました。
「リチウムイオン電池」を開発した大手化学メーカー「旭化成」の名誉フェローの吉野彰さんらが受賞しました。 https://t.co/axNgdvj7fd— スウェーデン大使館 (@EmbSweTokyo) October 9, 2019
会見で吉野氏は “化学への興味の原点” は、小学校の先生に勧められた英科学者ファラデーの著作「ロウソクの科学」だったとおっしゃっていました。会見を受けて、注文が殺到しているようです。
今年のノーベル化学賞は旭化成名誉フェローの吉野彰さん! おめでとうございます! 吉野さんが理科を好きになったのは、ファラデー『ロウソクの科学』 https://t.co/Cq40DoydKN を小学4年の時に先生に薦められたことがきっかけ。ファラデーが少年少女に語りかけ、実験をくりひろげる名講義です。 pic.twitter.com/GZuKaAv5ed
— 岩波文庫編集部 (@iwabun1927) October 9, 2019
笑顔が魅力的な吉野氏『無駄なことをいっぱいしないと新しいことは生まれてこない。自分の好奇心に基づいて新しい現象を見つけることを一生懸命やることが必要』と。
朝のニュースで笑顔にほっこりし、多くを学びました。ありがとうございます。
改めて、ノーベル化学賞受賞おめでとうございます!!!
(yosshii)