【藤沢市】藤沢駅の工事がスタート。南北自由通路の拡幅及び小田急改札の橋上化が計画されています。

2023年6月12日から2028年3月31日にかけて、藤沢駅の南北自由通路の拡幅整備及び駅の改良工事が行われることが小田急電鉄株式会社より発表されました。

藤沢駅の工事後イメージ図

プレスリリースより

工事概要

【自由通路】延長約41m 幅員16m

・小田急側自由通路について、既存8mの自由通路を16mに拡幅

・南口付近に新たにエレベーターを整備

【駅改良】橋上駅舎約2,451㎡

・既存の地上改札を自由通路階に橋上化し、メインの改札機能は自由通路階とし、地上階についても一部供用

・駅コンコース内にエレベーター2基、エスカレーターを4基整備

・観光案内施設、公衆トイレ、交番の機能については、新たな駅施設の一画に再整備

工事後の小田急藤沢駅側の南北自由通路の広さは、現在の2倍になるようです。とても広くなることが想像できます。

藤沢駅の工事後のイメージ

プレスリリースより

長期間の工事となるので数年間は駅の機能が制限されるかもしれませんが、エレベーターやエスカレーターも整備されることで、利便性が増すのではないでしょうか。今後の藤沢駅の変化も見ていきたいと思います。

2023年6月の藤沢駅南口

藤沢駅はこちら↓

プレスリリース

水木よひら

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

コミュマッチ