【藤沢市】アートの新たな可能性を発見「Artists in FAS 2021」開催。アーティスト4名の独自の視点を楽しむ。
芸術の秋がやってきました。みなさんはアートに興味がありますか?今回は、公募で選ばれた入選アーティストによる成果発表展「Artists in FAS」を紹介します。
「Artists in FAS」は全国のアーティストたちから作品プランを募集し、制作の場と発表の機会を提供するアーティスト・イン・レジデンス・プログラムです。2016年にスタート、6回目を迎えます。
今回は66件(神奈川県内25件(うち藤沢市内6件)、神奈川県外41件)の応募がありました。その中から外部審査員(OJUN氏/画家、金澤韻氏/現代美術キュレーター)によって、4名が選ばれました。絵画、木彫、インスタレーション、映像などさまざまな技法を手掛ける4名です。
入選アーティスト
- 井上拓哉(絵画)岡山県生まれ
- 栗田大地(木彫)群馬県生まれ
- 宙宙(インスタレーション)愛知県生まれ
- 羅絲佳(映像)中国広東省生まれ
入選者たちは2021年7月から約3か月半、藤沢に滞在し作品を制作しました。その様子は藤沢市アートスペースのInstagramにも投稿されています。
ここで生み出された作品を「Artists in FAS 2021」にて披露します。
Artists in FAS 2021
会場:藤沢市アートスペース(ココテラス湘南6階)
会期:2021年10月23日〜2022年1月16日
休館日:月曜日、12月28日〜1月4日、1月11日(1月10日は開館)
開館時間:10:00〜19:00(入場は閉館の15分前まで)
観覧料:無料
※新型コロナウイルス感染症等の状況により会期等の日程の変更を行う場合があります
会場となる藤沢市アートスペースは、JR辻堂駅北口から徒歩5分ほどのココテラス湘南6階にあります。お近くに行った際にはぜひ寄って、アーティストの感性に触れてみてください。観覧は無料です!
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