【藤沢市】地元に愛着が生まれるコミュニケーションアプリ「KYOUDOKO(キョウドコ)」藤沢エリア版スタート!

皆さんは、 KYOUDOKO(キョウドコ)をご存知でしょうか?

キョウドコ

(プレスリリースより)

KYOUDOKOは「街の今を楽しみ、地元の街がもっと好きになる」をコンセプトにした“食”をベースに飲食店舗と地域住人のローカル・コミュニティを活性化させていくアプリです。ジョージ・アンド・ショーン株式会社、小田急電鉄株式会社、株式会社小田急エージェンシーが共同開発し展開しています。

2021年7月16日より、藤沢エリア版への展開が開始されました。サービススタート時点では、藤沢エリアの飲食店26店舗が登録協力しています。

KYOUDOKO 藤沢エリア

サービス開始日:2021年7月16日

料金:無料 ※通信費は利用者負担

ウェブサイト

街に愛着を持つ飲食店の店主などが情報発信者となり、リアルタイムに提供したい「キョウドコ情報」をユーザーに発信します。

アプリユーザーは、地域店舗のタイムリーな情報を地図上で簡単に見つけることができるほか、店舗ごとに常連(お気に入り)登録をすることで、アプリを介して店主を交えた常連同士の情報交換が可能となります。これは、街の特性を活かして街と人をデジタルの世界で結び付け、リアルな場での交流を生み出す「街の特性×デジタル」の取り組みです。

キョウドコ

(プレスリリースより)

■KYODOKOとフードロス

新型コロナウイルス感染拡大防止の影響から、ライフスタイルや店舗への制限が課され、飲食店舗を利用する機会は減少傾向にあります。また、店舗が仕入れる食品・食材には賞味期限があり、使用可能期間が過ぎると廃棄せざるを得ないこともフードロスにつながっています。

本取り組みでは、KYOUDOKOへ登録する飲食店舗となる、外食、中食事業者が賞味期限が迫る食材、食品、商品情報を住人へ発信し、飲食機会を促すことでフードロスの削減を目指します。

さらに、藤沢市経済部・健康医療部・藤沢商工会議所とも連携し、地域の地産地消店の支援、地元商業の活性化ツールとしても活用していきます。

キョウドコ

(プレスリリースより)

キョウドコ

(プレスリリースより)

キョウドコ

(プレスリリースより)

本取り組みは2020年2月から、小田急線・経堂駅周辺エリアにて実証中。藤沢エリアは始まったばかりです。

私自身も活用してみようとインストールしてみました。お店の常連になることで、さまざまな特典を受けることができるそうですよ!店主を交えた常連同士の情報交換ができる機能にも興味があります。また、フードロス削減に貢献できるのもいいなと思いました。興味のある方は、ぜひインストールしてみてくださいね。※参加店舗も募集しています!!

・プレスリリース

yosshii

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