【藤沢市】辻堂駅南口に湘南エリア最高層の複合タワーが誕生することがわかりました。店舗、共同住宅、保育所などが入るようです。

辻堂駅南口の再開発に伴う大規模な工事が行われるようになりましたが、この広い土地にいったい何ができるのでしょうか。2023年辻堂駅南口再開発の様子工事現場に掲出されている情報を確認したところ、事業名称は「辻堂第二計画新築工事」、地上29階・地下2階建て、店舗・共同住宅・保育所などが同一施設内に入る複合的な建物ができるようです。辻堂第二計画こちらの開発事業を手がけるリスト株式会社によると、JR東海道線辻堂駅より徒歩およそ2分、地上29階、地下2階建て総戸数約200戸の分譲マンションを中心とし、駅前広場の整備を含めた住宅・商業・公益一体の駅前再開発事業となるようです。また、湘南エリア(藤沢市、茅ケ崎市、鎌倉市、逗子市)の建築物においては最高層となる高さ98.90mの建物となるようです。

辻堂第二計画の高層タワーイメージ図

プレスリリースより

掲出されている情報によれば、工事の完了予定は2025年12月とのこと。こちらの開発事業の現場だけでなく、その頃の辻堂の街自体が色々と変化しているかもしれませんね。今後の工事状況の変化にも着目していきたいと思います。

辻堂第二計画のイメージ図

プレスリリースより

辻堂第二計画新築工事が行われている場所はこちら↓

プレスリリース

水木よひら

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