【藤沢市】湘南T-SITEで「湘南 料理道具市」が開催されます。テーマはmy favorite kitchenware!
湘南T-SITEで、2023年1月19日から3月19日まで「第6回 湘南 料理道具市」が開催されます。「my favorite kitchenware!」をテーマに、みなさんに長く愛用してもらえるような商品を取り揃えているそうですよ。
毎日する料理。誰かのために特別にする料理。自分のためにする料理。色々あるけれど、やっぱり料理は大好きなものに囲まれながらしたいですよね!
第6回 湘南 料理道具市
2023年1月19日(木)~3月19日(日)
10:00~18:00
湘南T-SITE 1号館2階イベントスペース
主催:湘南T-SITE
今回の料理道具市では、人気の料理研究家が愛用する「my favorite」なオススメの料理道具や普段のレシピに少し足すだけでとても美味しくなる調味料や食品、ワクワクするようなワークショップもあるそうです。
PICK UP!
◆榎本美沙
料理家・発酵マイスター。発酵食品、旬の野菜を使ったシンプルなレシピが好評で、テレビ、雑誌や書籍へのレシピ提供、イベント出演などを行っています。
YouTubeチャンネル「榎本美沙の季節料理」、Instagram、夫婦でつくるレシピサイト「ふたりごはん」も人気。
◆エダジュン
料理研究家・管理栄養士。管理栄養士取得後、株式会社スマイルズ入社。SoupStockTokyoの本部業務に携わり、2013年に料理研究家として独立。「パクチーボーイ」の名義でも活動中。書籍は現在まで22冊出版。
料理道具の紹介
◆飯田屋
浅草かっぱ橋にある料理道具専門店。今回の特にオススメは、デビューしたばかりの飯田屋オリジナルエバーシリーズ第4弾「エバーおろし・プロ」。持ちやすいハンドルでチーズも生姜もふわっふわにおろせるそうです。
◆Nawrap®
創業1930年。奈良の伝統産業「蚊帳織り」の染織技術を使った製品のメーカー丸山繊維産業のブランドです。今回の特にオススメは「絵便りふきん」。従来のふきんよりも織り密度が高くかつサイズも35cm x 40cmと大きく、抜群の吸水力で、さっと洗うだけで汚れも落ちやすく、手触りの良い事が特徴です。
◆4TH-MARKET
4th-marketは三重県の陶磁器産地の窯元が主体のメーカーブランドです。代表的な製品である土鍋は「火に強く割れにくい」「空焚きOK」という耐久性の高さが特徴です。
◆サイアム -siam-
タイ製のハンドメイドアジアン雑貨を取り扱い。素材そのものの特性を活かし、職人の手作り感やぬくもり感が伝わるような、付加価値のある商品を提案してくれます。サイアムのラタン(籐)は、熟練した職人の手の感覚のみで編みあげているそうです。
食品の紹介
◆羽場こうじ店
大正7年創業、雪国秋田の麹専門店。”芯まで破精た麹づくり” をモットーに生麹、高米麹歩合味噌を製造販売しています。今回のオススメは「特上㐂助みそ」。大豆の三倍麹を使用した味噌は高米麹歩合のふくよかな甘さが特徴です。
◆ARIKOYA
ライター兼料理好きなインスタグラマーarikoのプロデュース商品を販売するプライベートブランド「ARIKOYA」。今回販売する「ARIKOYA 白だし」には、ミネラルを多く含む南アルプス白峰三山の伏流水を始め「焼津産鰹本枯節」「九州産焼きあご」「煮干いわし」「伊豆産乾燥椎茸」など、うま味を最大限に引き出すこだわりの国産天然素材を使用。製造は昭和46年の創業以来、伝統的な醤油づくりを続ける、静岡県唯一のJAS認定醤油工場に依頼しているとのこと。
◆かつをぶし池田屋
かつお節とだし素材の専門店。日本蕎麦店、日本料理店で使用されるかつお節、さば節、そうだ節ほか本物のだし素材を取り扱っています。生ハムのような鰹節「食べる削り節」や、卵かけごはんの相性バツグンの「本枯れ花かつを」がオススメです。
◆Barchie’s Kamakura
鎌倉にある炭火焼きスペアリブと国産クラフトビールのレストラン。今回は大人気スペアリブの味の決め手、秘伝のBBQソースが並ぶそうです。
その他、まだまだ料理道具、食品ともに商品追加予定とのこと。最新情報は、湘南T-SITE公式HPよりご確認ください。
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