【藤沢市】『箱根駅伝2026』が藤沢市を通過!交通規制と遊行寺坂の見どころ、藤沢翔陵出身選手に注目。

2026年1月2日・3日に開催される『第102回箱根駅伝』。今年も往路・復路ともに藤沢市内を選手たちが駆け抜け、市内各所で交通規制が実施されます。

【藤沢市】『箱根駅伝2026』が藤沢市を通過!交通規制と遊行寺坂の見どころ、藤沢翔陵出身選手に注目。

藤沢市内では、県道戸塚茅ヶ崎線が、2日は10時30分~11時10分頃まで、3日は10時30分~11時20分頃まで一時通行止めになります。駅伝コース及び周辺道路は混雑が予想されるのでクルマでの移動はできるだけ控えるのが安心です。現地を確認すると駅伝コース周辺には看板が設置されていました。

【藤沢市】『箱根駅伝2026』が藤沢市を通過!交通規制と遊行寺坂の見どころ、藤沢翔陵出身選手に注目。

藤沢市内最大の見どころは、やはり遊行寺の急坂です。この急坂は選手にとっては復路の中でも体力と気持ちの勝負どころで、観戦者がランナーの表情を間近で見られる人気スポットです。

【藤沢市】『箱根駅伝2026』が藤沢市を通過!交通規制と遊行寺坂の見どころ、藤沢翔陵出身選手に注目。

沿道で応援の声が飛び交うこの場所では、地元の方々も毎年多く集まり、熱い声援が響きます。沿道では「ここで流れが変わるのが箱根駅伝」「毎年ここは見逃せない」という声も多く、地域に根付いた名所となっています。

【藤沢市】『箱根駅伝2026』が藤沢市を通過!交通規制と遊行寺坂の見どころ、藤沢翔陵出身選手に注目。

今大会は、前回大会を制した青山学院大学が連続優勝を狙う一方、駒澤大学の巻き返し、出雲駅伝で結果を残した國學院大學の存在も注目されています。勢力図が拮抗する中、藤沢市内を通過する時点での順位やタイム差にも関心が集まりそうです。

【藤沢市】『箱根駅伝2026』が藤沢市を通過!交通規制と遊行寺坂の見どころ、藤沢翔陵出身選手に注目。

過去開催時の様子

また、エントリー選手の中には、地元 藤沢翔陵高校出身の辻原輝選手(國學院大学)・荒谷俊輔選手(東京国際大学) が名を連ねています。母校の先輩・後輩として、地元からの大きな声援が期待されています。

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過去開催時の様子

藤沢市内で 人気の観戦スポットといえば、「藤沢橋」周辺です。ここは駅から徒歩圏内でアクセスしやすく、多くの方で賑わいます。道路幅が広いので選手の走りを比較的長く見ることができます。地元の観戦者からも「藤沢橋付近は距離が見えるから迫力があって良い」との声が多く聞かれます。

【藤沢市】『箱根駅伝2026』が藤沢市を通過!交通規制と遊行寺坂の見どころ、藤沢翔陵出身選手に注目。

過去開催時の様子

当日は公共交通機関の利用と時間に余裕を持った行動がおすすめです。新年恒例の大イベントを、安全に楽しみたいですね。

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