【藤沢市】辻堂駅南口の新ランドマーク「THE TOWER 湘南辻堂」の1階に『セブンイレブン 藤沢辻堂駅南口店』が2026年1月30日オープン。駅デッキも完成して街の便利さが一気に加速へ。
辻堂駅南口の新ランドマーク「THE TOWER 湘南辻堂」。駅前にひときわ存在感を放つこの複合タワーの1階に、『セブンイレブン 藤沢辻堂駅南口店』が2026年1月30日(金)にオープンすることが、分かりました。地域でも「ついに具体的なテナントが動き始めた」と話題を集めています。

「THE TOWER 湘南辻堂」は、超高層マンションとして、地上29階、高さ約98.90mと湘南エリアでは最高層の建築物となります。高層棟の5~29階部分に総戸数196戸の分譲マンション、高層棟1~3階部分および低層棟には、店舗11区画の商業施設が予定されています。

現地を訪れると、商業施設のテナント部分の区画はほぼ完成しており、内装工事が始まってる箇所もありました。

1階の建物の駅側に位置する角地で、セブンイレブンによる道路使用許可申請書の掲示を確認できました。正式な準備に入ったことがはっきり分かり、近隣住民からも「本当に入るんだね」「便利になりそう」と期待の声が聞こえます。

「THE TOWER 湘南辻堂」の駅直結のペデストリアンデッキがすでに完成・開放されており、辻堂駅南口からそのまま建物まで雨に濡れずアクセスできるのが大きな魅力です。

今後、商業エリアの1階~3階に複数テナントが入り、街の新しい生活動線が生まれる予定です。既に2階部分の一画に「婦人科」のオープン告知がありました。

今回のセブンイレブンの出店は、その“最初の大きな動き”。「マンション入居前から街が便利になる」といった声が多く、地域の期待感を象徴する存在になっています。

建物そのものも完成へ向け工事が進み、外観はほぼ見える形に。タワーが姿を現し、新しい景色が広がりつつあります。まだ他テナントの正式発表はありませんが、「ここから一気に街が動き出す」と注目されています。

『セブンイレブン 藤沢辻堂駅南口店』のオープンは、マンション入居者だけでなく、駅利用者・周辺住民にとっても“街の転換点”となりそうです。
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