【藤沢市】藤沢の3つのエリアで秋イベントラッシュ! 10月10日は鵠沼海岸『鵠の宵まち市』、11日は長後『田園長後の朝市』、12日は白旗神社『どぶろっくフェス』が開催されます♪
秋の風が心地よくなってきた10月、藤沢市内各地で注目イベントが目白押しです。2025年10月10日(金)から12日(日)まで、鵠沼海岸・白旗神社・長後の3地区で、魅力あふれる地域イベントが開催されます。
2025年10月10日(金)、鵠沼海岸商店街で『第5回 鵠の宵まち市』が開催されます。時間は17時~20時です。
同イベントは、毎年8月に開催されていましたが、台風の影響や気候を考慮し、少し涼しくなったこの時期の開催になったそうです。
商店街の灯りがともる夜、飲食ブースや縁日、物販、紙芝居など約40店舗が軒を連ね、海辺の商店街が“夜の祭り広場”に変わります。通行止めの区間も設けられ、歩行者天国としての賑わいも演出されます。
鵠沼海岸駅改札を出てすぐの鵠沼海岸商店街で、秋の夜風を感じながら、お祭りを楽しみに行かれてみてはいかがでしょうか。
2025年10月11日(土)は、長後駅東口から徒歩5分の、森のCAFE’KO-BAで『第17回 田園長後の朝市』が開催されます。時間は9時~11時30分、雨天の場合は一部中止です。
森のCAFE’KO-BAは、藤沢のソウルフード「味の古久家」が運営する、英国湖水地方をイメージした建物と四季折々の花の咲く庭、森の中の自然を生かしたドッグランがある、のどかなcafeです。
「田園長後の朝市」は、2022年12月から、森のCAFE’KO-BAで、ほぼ2か月ごとに開催されているマルシェです。
当日は、地元産の野菜、パン、スイーツ、ハンドメイド雑貨、ペット関連ブースやワークショップ、占い、マッサージなど約35店舗が並び、朝の時間をゆったり過ごしながら、お買い物やヒーリング体験、グルメが堪能できます。
気持ちいい秋の朝、森の中の自然にひたりながら、のんびり買い物やグルメを楽しみ行かれてみてはいかがでしょうか。
2025年10月12日(日)、藤沢本町駅から徒歩5分の、白旗神社境内で『どぶろっくフェス 2025』が開催されます。時間は11時~20時、雨天決行:荒天中止、入場無料です。
「どぶろっくフェス」は、「発酵」「御神酒(どぶろく)」「祝祭文化」をテーマに、音楽・食・体験・マーケットなど多彩な催しを融合させたフェスです。
同イベントは、お寺やキャンプ場などの開催地で有料で開催されていましたが、15回目を迎える今年は、初めて入場無料でのチャレンジ開催とのことです。また、今回は、「発酵」に加えて「発光・発幸」をテーマに盛り込み、地域で光り輝き、幸せバイブスを発しているヒト・モノ・コトにもフォーカスしているとのことで、どんなお店や催しがあるのか楽しみですね。
当日は、同イベントの事務局も務める、手打ちほうとうと発幸(発酵)料理の店「元祖へっころ谷」や、古民家カフェとして人気の「甘味とごはんや 八一」、藤沢宿エリアで人気の「関次商店 パンの蔵 風土」など地域で人気のお店なども出店する「湘南発酵ブース」、「地元のキッチンカーブース」、「発幸マルシェ」、「ファーマーズマーケット」「わくわくこどもエリア」「お神酒(どぶろく)ブース」などのエリアに約40店のお店が並びます。
さらに、音楽ステージや「どぶろく番付決定戦」や「つけもの奉行決定戦」など体験型コンテンツも盛りだくさんとのことです。
10月10日~12日の3日間、昼も夜も楽しめる地域を巡る散歩のようなプラン。海風を感じながら夜市を楽しみ、朝市でゆったりした時間を過ごし、祭りの音に包まれて一日を締めくくる、そんな藤沢の秋の楽しみ方を体験しに、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
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