【藤沢市】開所5周年!地域のサイエンスパーク「湘南アイパーク」で5/27にお祭りが開催されます!
大船駅と藤沢駅の間を東海道線に揺られていると、一際大きく近未来的な外観をした建物を目にされる方はとても多いのではないかと思います。
こちらの建物、何かご存知ですか?
湘南ヘルスイノベーションパーク、通称「湘南アイパーク」は、2018年4月に武田薬品工業が自社研究所を外部に開放して誕生した、日本初の製薬企業発サイエンスパークです。※現在は武田薬品から独立したアイパークインスティチュート株式会社が運営
幅広い業種・規模の企業や大学、行政が連携することでヘルスイノベーションを加速させる場となることを目指し、製薬企業のみならず、次世代医療、細胞農業、AI、行政などの企業・団体が集積して約160社、2,000人以上(2023年5月現在)の方々が働いているのだそう。
その湘南アイパークがこの度開所5周年を記念して、2023年5月27日(土)に「湘南アイパーク フェスタ」を開催されるとのこと。
研究施設を開放し、地域の方々がサイエンスを身近に感じていただけることを目的とした科学体験教室やパフォーマンスなどを多数実施されるそうです。
また、先行して2023年5月12日(金)より特設ウェブサイトを公開中。イベント当日のプログラム紹介のほか、湘南アイパークのミニ紹介コーナーや、オンラインで参加できるサイエンスクイズが展開されています。
<特設サイト「アイパークフェスタ オンライン」はこちら>
5月19日(金)にはメタバース空間を通じてサイエンスを体感できるような企画が展開されるようです!こちらでは当日現地を訪れられない方や遠方地域にお住まいの方でも、仮想空間を通じて湘南アイパークの一部、入居企業の展示を楽しめるようになっているようですよ!
<メタバース「湘南アイパーク」はこちら>
お近くにお住まいの方はこの機会に地域を代表するヘルスイノベーション施設を訪れてみてはいかがでしょうか。
湘南ヘルスイノベージョンパーク(湘南アイパーク)はこちら↓