【藤沢市】湘南 蔦屋書店で沖縄フェアーを開催! コンセプトは「自然と共生する沖縄アルチザン(職人・職工)」
湘南 蔦屋書店(2号館1階 旅行フロア)にて、沖縄の新たな魅力を伝える編集型の沖縄フェアーが開催されいます。
コンセプトは、自然と共生する沖縄アルチザン(職人・職工)。
沖縄フェアー
テーマ「自然と共生する沖縄アルチザン」
湘南 蔦屋書店(2号館1階 旅行フロア)
2022年11月5日(土)~12月14日(水)
主催:沖縄県
共催:株式会社MPD
プロデュース:加藤圭介(株式会社bluespot)
事務局:株式会社リウボウ商事/株式会社bluespot
※本フェアーは、沖縄県が行う「令和4年度 稼ぐ県産品支援事業 プロモーション事業」の一環として実施。
この沖縄フェアーは、シーズンレス、タイムレスをテーマに選ばれた「新・沖縄特選2022-23」をベースに、蔦屋書店、蔦屋家電、TSUTAYA BOOKSTOREの複数店にて店ごとに編集テーマを変え、沖縄の様々な魅力をキャラバン形式で展開しています。
編集は蔦屋書店のコンシェルジュ、TSUTAYA BOOKSTOREのバイヤーと、沖縄県内の百貨店やホテルショップのプロデュースを手掛ける株式会社bluespotが担当。作り手を訪ねる旅のように、想いやこだわりが詰まった、食やクラフトを編集したそうです。
展開ブランド紹介(一部)
※掲載以外のブランド/商品の販売もあります。
■TIMELESS CHOCOLATE(タイムレスチョコレート)
2014年8月、沖縄初となる”Bean to Bar”スタイルのチョコレート専門店として誕生。産地によって異なる味わいを持つカカオ豆を自家焙煎し、多良間島産純黒糖や島ザラメといった特徴の異なるサトウキビと合わせる事で、ここ沖縄でしか表現できない手作りのチョコレートを日々作っています。
■琉球ガラス工房 glass32
2014年8月、具志堅充が生まれ育った沖縄県名護市にオープンしたガラス工房。琉球ガラスの原点である、廃ビンを再生し原料に利用している。再生ガラスの素材の美しさを最大限に引き出した、ビンテージ感ある作品が特徴です。
■食堂faidama(ショクドウ ファイダマ)
沖縄那覇にて「那覇のまちに、島のかおりを。」というテーマのもと沖縄食材を軸に旬のものでエッセンスを食卓へ運ぶ食堂を夫婦で営んでます。店内での飲食営業の他、手作りのグラノーラなどの焼き菓子や瓶詰め商品、お惣菜なども製造販売しています。島の風のような、懐かしい気持ちが沸くような食堂ごはんを支度して食いしん坊のみなさんをお待ちしてます。
■沖縄セラードコーヒー
創業1986年の沖縄県における老舗コーヒーロースター。2016年3月にスペシャルティコーヒーの専門店「BeansStore」をOPEN。沖縄に素晴らしいコーヒーカルチャーを広げ根付かせる為、生産国へのコーヒー豆の視察・買い付けを始め、沖縄県産自社コーヒー農園「FINCA AGARIBARU OKINAWA100%」生産にも力を入れています。
■平と米の制作所=平米(ヘイベイ)
平安山と米須が木工研修終了後、2018年4月に工房を立ち上げ。「使いやすく美しい そいとげたい家具や器を制作」をコンセプトに活動しています。藍染や陶芸・紅型等他分野の作家との交流も積極的に行い、展示会やコラボ作品など木工だけに留まらない制作活動を行っています。
■育陶園(イクトウエン)
300年続く“壺屋”という地に根ざし、大切な仲間と共に“壺屋焼”をつくり続けていくこと。伝統と革新をテーマに、壺屋焼の老舗窯元として先祖代々と受け継がれてきた技術技法を用いながら、美しい壺屋焼を目指しています。ベテランの職人を中心に一つ一つを丁寧に表現していきます。
■mado(マド)
廃車の窓ガラスをリサイクルし、琉球ガラスの職人の手によってモダンな食器に生まれ変わらせた「mado」シリーズ。琉球ガラスは、戦後物資が不足していた時代に、ジュースやお酒の空き瓶を集めて生活用の雑器を作りはじめた歴史があります。現在ではバージン原料を使用することが多くなりましたが、自動車の廃ガラスの処分が沖縄県内でできないという問題があることを受け、廃車のリサイクル会社である「拓南商事」とタッグを組み、madoシリーズが生まれました。「アイスグリーン」は透明度の高いサイドガラス、「スモーキーブラック」は後方の紫外線カットガラスを原料にするなど、素材本来のカラーも魅力です。
湘南 蔦屋書店(湘南T-SITE)はこちら↓