【藤沢市】食べたらファンになる! キッチンカー「Kitchen St. 」のお米が入ったサンフランシスコスタイルのブリトー。
みなさん、ブリトーと聞いて想像するのはどんなものですか? 小麦粉で作られたモチッとした生地に、ハムやチーズ等が包まれている軽食やおやつというイメージはありませんか?
一般的にブリトーはメキシコ発祥の料理と言われていて、アメリカで大きく広がったそうです。現在ではいろいろなブリトーのスタイルが存在しているとか。
今回は、サンフランシスコスタイルのブリトーを販売しているキッチンカー「Kitchen St.(キッチンストリート)」を紹介します。
Kitchen St.が販売している主な商品はこちら。
ブリトーのほか、タコライスボウル、ナチョスなどもありますよ。トッピングもできるので自分好みにカスタマイズも可能。
具材は全て手作り。甘辛醤油ベースの鶏肉も挽肉もサルサソースもオリジナルなんですって。本場のブリトーはゴリゴリにスパイスが効いているそうなのですが、Kitchen St.のブリトーは日本人に合わせたテイストで、老若男女すべての方に美味しい言っていただけるように作っているとのこと。
実際、ご高齢の方にも好評でリピーターも多数。また、トマト嫌いだったお子さんがトマトを食べられるようになったというエピソードもお聞きしました。百聞は一件にあらず、いただきましょう!
おすすめはやっぱりブリトー。1番人気のスペシャルブリトーをお願いしました。
アルミに包まれての提供。Kitchen St. ブリトー用シールがまた可愛らしく、メッセージも嬉しい! 数種類ご注文の方は、ChickenやSpecialなどの記載になるようです。
このままでは、中身がわからないので、家に戻ってから半分にカットしました。
ぎゅっと詰まっています。
スペシャルブリトーの中身は、トマトライス・挽肉・鶏肉・レタス・ピクルス・豆・サルサソース・クリームチーズ・ハラペーニョです。お肉がダブル(挽肉&鶏肉)でクリームチーズとハラペーニョも入っているので、トッピングするよりお得なんです!
お店の方から「中毒性がありますよ」と言われたブリトー、いただきます!!
断面を見てわかると思うのですが、ごはんガッツリ系なんです!! 半分いただいたところで、結構お腹に溜まっているなと感じました。かなりボリュームがあります。でも食べるのが止まらない…中毒性とはこのことか!
ボウル(スペシャル)も気になって、ご用意いただきました。
こちらはブリトーの中身が器に入ったもの。オフィス等でブリトーをかぶりつくのはちょっと…という方にもおすすめです。
ひとりでは食べきれないので、家族とシェアしていただいたのですが、みんなで止まらなくなり、あっという間になくなりました。見た目よりもボリュームがあったのにペロリです! いい意味でヤバいものに出会ってしまいました。
キッチンカーを運営するのは、笑顔が素敵な若夫婦。留学のため、カリフォルニアに5年間住んでいて、そこでブリトーに出会ったそうです。週2回は食べるほどハマった本場のブリトー。「この美味しさを知ってほしい」という思いで一念発起し、2021年12月にキッチンカーでブリトーの販売を始めました。
日本中にブリトーファンを増やしたい!
キッチンカーの特性を活かして、日本全国をまわるのが夢だそうです。応援してくれる方も多く、励みになっています! とおっしゃっていました。
現在、Kitchen St.は神奈川県内を中心に活動されています。藤沢市役所前にも定期的にやってきます。出店スケジュールはInstagramに投稿されますので、ぜひフォロー&チェックしてくださいね!
明るくて笑顔が素敵なご夫婦が作るブリトー、ぜひご賞味ください。
2022年5月23日、30日は藤沢市役所前に出店予定です↓