ここ最近、私が訪れたお店やInstagramなどで「菊芋青汁ハイ」というものを、たびたび見かけます。とても気になり「菊芋青汁」を取材することにしました。

向かったのは、善行駅東口から徒歩で1〜2分にある「駅前直売所 八〇八」です。こちらは、藤沢無農薬野菜の直売と食事（テイクアウトOK）が楽しめるオーガニックカフェです。

さっそく、菊芋青汁について、担当の方からお話を伺いました。

まず、菊芋とは？

菊芋はキク科の野菜で、菊に似た花をつけることと芋ができることから、その名が付けられたそうです。菊芋は通常の芋類と異なり、デンプン（糖質）はほとんど含まれていません。主成分はイヌリン（食物繊維）です。

イヌリンは様々な健康のサポートをしてくれると言われています。

1. 糖・脂肪の吸収を抑制
2. 腸のお掃除係
3. 善玉菌のエサとなる

そんな菊芋を使った青汁が、駅前直売所 八〇八で販売されています。

菊芋青汁の原材料は、菊芋粉末と桑粉末のみ。

菊芋は、農薬・化学肥料を使わずに育てた神奈川県藤沢産を使用。桑は、農薬不使用・無消毒にこだわって育てられた山梨県産を使用しています。

保存料や甘味料、着色料等は一切使用していません。

湘南きくいも 菊芋青汁　※駅前直売所八〇八 店頭価格

1. お試し小袋（10包）¥1,100
2. お徳用大袋（30包）¥3,100
3. 業務用パック（100包）¥9,300

使いやすいスティックタイプになっています。店内でいただくこともできますよ。お水とセットになったものもありました。

菊芋青汁は「ふじさわ観光名産品」に選ばれています。また「ふるさと納税の返礼品」にも登録されています。

市内の飲食店では、菊芋青汁、菊芋青汁ハイ、オリジナルカクテル、お料理などにも活用されているそうです！駅前直売所八〇八のInstagramでは、菊芋青汁を取り扱ってるお店の紹介もしています。

菊芋青汁のアレンジ紹介

1. お湯で溶いて、日本茶代わりに
2. 牛乳や豆乳に溶いて、菊芋青汁ラテに
3. ポタージュやお米と炊いたり、お料理にも
4. ケーキやクッキーなど、抹茶の粉末と同じ使い方でお菓子作りに
5. 焼酎を入れて菊芋青汁ハイ

店内には他にも菊芋を使った商品（菊芋焙煎茶、菊芋パウダー、菊芋チップス等）がありました。

駅前直売所八〇八では食事も楽しめます。ランチは11:00〜15:00です。テイクアウトもできますよ。

旬の野菜をたっぷり使ったメニューが揃っています！！一番人気の日替わりプレートを用意していただきました。

菊芋青汁もつけて♪菊芋青汁は、水溶性食物繊維イヌリンの特性上、食前がおすすめとのことです。

抹茶のような感じで、苦味や青臭さは全くありません。とっても飲みやすい！！

日替わりプレートは、サラダ・煮物・炒め物など色々な味が楽しめます。

具沢山のお味噌汁には菊芋も入っていました！

野菜の美味しさが身体に染みわたる、毎日でも食べたい健康的なごはんですね。

食事にも使われている自社農園の無農薬野菜や地元の有機野菜は、店頭で直売しています。

菊芋もありました。お店に並ぶのは3月上旬くらいまでのようです。

最近、健康的とはいえない生活が続いている私。青汁菊芋と菊芋を購入して帰りました。毎朝に菊芋青汁をいただくことを習慣にしようかなと。菊芋青汁ハイもいいなぁ…笑。

気になった方はぜひ飲んでみてくださいね！菊芋青汁は、駅前直売所 八〇八以外でも購入できます。

市内取り扱い店鋪

湘南藤沢スーべニールズ、食品スーパーSUZUKIYA鵠沼海岸店、相鉄ローゼン鵠沼店・湘南台店、JAわいわい市藤沢店、米ディハウスくげぬま、わくわく広場湘南モールフィル店　etc…

メニュー導入している飲食店を含めると、市内だけでも50店鋪以上！

八〇八直販サイト「湘南きくいも」などネット販売もしています。詳しくはホームページをご覧ください。

駅前直売所 八〇八はこちら↓

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