【藤沢市】江の島周辺の混雑状況をリアルタイムで可視化する「ENOMAP」の実証実験を実施します!!

藤沢市・株式会社バカン・株式会社ADKクリエイティブ・ワン・江ノ島電鉄株式会社・公益社団法人藤沢市観光協会のの5団体協働で、江の島周辺の混雑状況を可視化する「ENOMAP」の実証実験を実施します。

えのまっぷ

(プレスリリースより)

コロナ禍において、以前の賑わいを取り戻したいと考える観光地。その一方で、「密」を避けた観光をしたいという声も増えています。こうしたニーズの高まりを受け、藤沢市はじめ5団体によるマルチパートナーシップでの基本合意締結のもと、IoTやAI技術を活用した江の島周辺エリアにおける混雑状況を可視化するサービス「ENOMAP」の実証実験を行うことになりました。混雑可視化には、株式会社バカンが技術提供するリアルタイム空き情報プラットフォーム「VACAN(バカン)」を利用します。

マルチパートナーシップについて ※下記5者で実証実験に関する基本合意を締結

  1. 藤沢市(本事業に関する助言及び地域のステークホルダーとの調整)
  2. 株式会社バカン(本事業に関するサービスの提供)
  3. 株式会社ADKクリエイティブ・ワン(本事業に関するコーディネート,プランニング,プロモーション等)
  4. 江ノ島電鉄株式会社(本事業に関する助言及び地域のステークホルダーとの調整)
  5. 公益社団法人藤沢市観光協会(本事業に関する助言及び地域のステークホルダーとの調整)

実験期間 2020年7月27日(月)~10月31日(土)

サービス概要 施設のリアルタイムの混雑状況をweb上で公開、安心して施設を利用できる環境を実現し、ソーシャルディスタンシング対策をサポート

えのまっぷ

(プレスリリースより)

専用のWebサイトで、江ノ島周辺施設の混雑状況が一目でわかります。リアルタイムで状況を確認できるので、”密” の回避に役立ちますね。

可視化の対象は、7月17日時点で新江ノ島水族館など21件(予定)。観光施設や飲食店以外にも、江の島内に島内に居住されている方々と連携し、島内の道路や駐車場の混雑状況が配信されます。今後、さらに配信ポイントの拡充に取り組んでいくとのことです。

施設等が行っている感染防止対策も掲載されています。江ノ島に行く際は、ぜひご利用ください。

▶︎混雑情報がリアルタイムでわかる「VACAN(バカン)」

江ノ島はこちら↓

yosshii

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