【藤沢市】消毒液がなくて困っていませんか？市が「微酸性電解水」の無償配布を開始したので、さっそく行ってきました！※追記あり
微酸性電解水の配布場所が拡大されました。（2020年4月23日追記）
▶︎微酸性電解水の市民配布場所を拡大します
昨今、薬局やドラックストア等で、なかなか手に入らないアルコール。日々の消毒に困っていませんか？そんな方に朗報です！！
藤沢市が「微酸性電解水（微酸性次亜塩素酸水）」の市民配布を開始しました。微酸性電解水は、アルコールや次亜塩素酸ナトリウムの代替えになり得る除菌水です。
▶︎微酸性電解水の市民配布を開始します
配布場所
各市民センター・公民館（石川分館を除く）
配布期間・配布時間
2020年4月16日(木) から当面の間（土日祝も実施）
午前10時から午後4時まで（正午から午後1時は除く）
配布対象者
藤沢市在住の方
配布方法
①洗浄したペットボトルなどの容器（できれば遮光性の高いもの）をご持参いただき、各自で注いでいただきます。
②1人1回 500ml
使用方法等
①手指やテーブルなどの消毒・洗浄に使用してください。
②飲料用水には使用しないでください。
保管方法
紫外線があたると効果が薄れるため、直射日光などの当たらない暗所で保管してください。（紫外線にあたらなければ1カ月程度効果があります）
さっそく、配布場所に行ってきました。空のペットボトルを片手にしていたこともあり、係りの方がすぐに案内してくれました。
上記画像のようなタンクが間隔をあけて4箇所ほど設置してありました。微酸性電解水は、各自でペットボトルに入れます。
係りの方が配っていた紙と持ち帰った微酸性電解水はこちら↓
紫外線にあたると殺菌作用が弱くなるようなので、保管場所には気をつけましょう。
私は、飲料水と間違えないようにボトルに “消毒液” とマジックで書きました。スプレーボトルに詰め替えて利用しています。
消毒液がなくて困っている方は、ぜひご利用ください。
今回、配布される「微酸性電解水」は、市内で創業・活動している 株式会社 微酸研 より無償提供いただいた生成装置により生成したものです。ありがとうございます。
▶︎新型コロナウイルス対策＿消毒液生成装置を導入（市内事業者が無償提供）
▶︎株式会社微酸研ニュースリリース
株式会社 微酸研はこちら↓
